| 虫歯の進行別治療の流れ | ![]() |
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C1やC2などの比較的小さな虫歯ですと、治療も簡単に早く済みます。虫歯は進行すれば進行するほど、治療期間も長くなり、治療費用も高くなります。 |
自覚症状は感じない |
エナメル質内だけの初期の虫歯は全く自覚症状がありません。この段階で早期に治療を受けるのが理想です。 |
甘いものがしみる |
初期の虫歯は、浸透圧の関係でまず甘いものがしみるということがあります。 |
冷たいものがしみる |
虫歯が象牙質に達している状態です。象牙質に虫歯が達して初めて自覚症状が現れます。 |
熱いものがしみる |
歯髄(神経)のところまで虫歯が達して、炎症が急性の炎症が起きていると熱いものがしみます。かなり虫歯が進行している状態です。 |
何もしないでも痛みがある |
非常に具合が悪い状態です。この状態になると治療の際に益井が効きにくくなります。 |
長い間続いていた痛みが治まったので、そのまま放置している。 |
痛みを感じる神経自体が虫歯により壊死している状態です。この段階を放置するとやがて根に膿みがたまります。その後、激痛を生じ易くなります。 |
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歯はエナメル質、象牙質と呼ばれる硬い組織に覆われていて、その内部には、神経や血管から構成される歯髄(しずい)があります。 |
進行度合いに応じた治療法
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| C0 削る治療の必用ないごく初期の虫歯 |
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C0は、歯の表面が脱灰(だっかい)し、溶け始めた状態です。痛みはありません。健康な歯の表面は透明感がありますが、脱灰が起こると、その部位が白っぽくなるのが特徴的です。以前は虫歯ということで削る治療を行っていました。しかし今は、適切な歯みがきや、フッ素塗布などにより進行が防げるので、治療として歯を削る必要はありません。 |
| C1 歯の表面の虫歯(エナメル質が侵される) |
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初期の虫歯で、痛みはありません。治療は、虫歯を取り除き、修復材を詰めるという簡単な治療で済みます。歯科検診を定期的に受けるなどして、ごく初期の段階で虫歯を見つけることが大切です。 |
| C2 神経に近い虫歯(エナメル質が侵される) |
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虫歯が象牙質まで達すると進行も早く、神経に近づくにつれ、冷たいものがしみ、痛みを感じます。治療は、まず虫歯部分を取り除きます。症状によっては局所麻酔を使用して治療を行います。削る部分が大きい場合は、インレーという部分的な詰め物をセットします。インレーを作成するには、型をとる必要がありますので、治療には多少時間がかかります。 |
| C3 神経まで進んだ虫歯(歯髄まで侵される) |
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虫歯が神経まで達すると、熱いものがしみたり、何もしないのに激しい痛みを伴います。 |
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歯の修復の際、この段階では部分的なインレーは使用することはほとんどないので、土台をセットした上で歯全体をすっぽり覆おうクラウンを被せます。 |
| C4 歯が崩れた末期の虫歯(歯冠部まで侵される) |
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C3と同様に冠をかぶせるか、やむを得ない場合は抜歯を行います。抜歯を行った場合は、「ブリッジ」や「部分入れ歯」、また「インプラント」を行う必要があります。 |
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激しい痛みがしばらく続いた後も虫歯を放置すると、やがて痛みがなくなる段階がきます。C4まで虫歯が進行すると、痛みを感じる神経そのもの壊死してしまうので、痛みを感じなくなるのです。この状態をさらに放置すると、根に膿みを持つようになり、こうなると強烈な痛みを感じるようになります。 |
| 歯の喪失に用いられる治療法 |
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