当院では、親知らずの抜歯や、インプラント治療の際に、患者様のご要望に応じて使用しております。手術当日は、麻酔専門の歯科医師が、静脈鎮静麻酔を担当します。 <静脈鎮静麻酔法の適応> ○歯科治療に恐怖心を持っている方 ○高血圧や糖尿病、心臓疾患等をお抱えの方 ○一度に多数歯のインプラントや治療を希望される方
静脈内鎮静法とは、気分がリラックスする点滴薬を使い、治療の間、不安や緊張を軽減した状態で処置を受けられるというものです。手術中は、患者様の身体の状態を常にモニタリングし、意識レベルを最善の状態にコントロールしていきます。患者様が、リラックスした状態で安心して治療を受けられるよう、身体的負担の少ない麻酔法を心がけています。
際は、軽い眠気により「うとうと」するような感じになりますが、完全に意識を失うものではなく、こちらの呼びかけには反応できる状態です。その結果、いつもは長く感じる歯科治療時間が、「あっという間に治療が終わった、とても楽だった」という感想を持たれる方がほとんどです。
腕または手の血管に点滴します。指に血液中の酸素を測定するためのクリップ状のモニターを付けます。
お薬を点滴から流してリラックスの状態を調整します。ここまでで10分〜15分ぐらいです。
実際の治療処置がはじまります。
処置の痛いところ、嫌なところが終了した時点で点滴を終了します。5分ほどで意識レベルが通常に戻ります。
点滴を抜いて、体調や気分に問題がなければ診察終了です。
治療終了後、10分〜15分で、麻酔を行う前の状態に戻り、日常的な動作が可能になります。多少のふらつき等がある場合は、少し休んでからご帰宅の準備をするようにします。 治療後は、お一人でもご帰宅可能です。尚、車や自転車の運転はお控えください。